純正の曲がりくねったサクションパイプ。そこにはチューニングを好まない人の為にさまざまな自動車メーカーサイドの制約があります。チューニングでは好まれる吸気音・バックタービン音。これらを抑えながら可能な限りでの吸気効率を自動車メーカーでも追及していますが、制約の中での改善で物理的、理論的にも限界が多々あります。HPIではチューニングという定義を基軸に車種別のパイプ形状・取り回し・角度を設計。熱害、風害などの外的要因をも考慮し開発しました。(一般的には遮熱版を採用)これによりスムーズなエアーの流れを実現し、吸入効率の大幅な改善を実現。クリーナー部には定評のあるメガマックスクリーナーを採用し、レーシーな吸気音と同時にパワー・レスポンスの向上を促します。更に、専用パイピングはアルミバフ仕上げ。エンジンルームでもその存在感を主張し、性能とでレスアップ性を両立させました。